
今回は、羽エクステの毛質について不思議に思っていることを記載します。
羽エクステをメニュー化するサロンさんが増えてくるにつれ、お問合せも非常に多くいただいております。
グロウの羽エクステは、現在毛質が2つあります。
まずは、
①羽エクステ=最高の毛を使用したエクステとしてイメージづけた世界最高毛質の割原100%の毛質(カラーして何度も何度も付け直しで使用できます。日本ではグロウしか扱いがないです)
そして、②良質な人毛100%を使用したもの になります。
羽エクステは、お客様のカラーに合わせて染色して施術していただくことが前提となっている商品で、商品色展開としてはダーク系の黒、茶、ライト系のハイトーン、ホワイトの4色しかありません。
他社様でも販売をもちろんされているかと思いますが、不思議なのが最高毛質を使用している羽エクステやシールエクステの場合、そもそもライトカラーとダークカラーで原価の価格差はおきないです(少なくとも弊社では)。それは、原毛が本当のバージン毛でしっかりした強度をもっており、染色の際のロスが、ダークとライトカラーでほとんどでないためです。
詳しくはこちらの記事もごらんください。
弊社では、割原はもちろんですが、スーパーレミもダークとライトの価格差はありません。
ですが、いまだに最高毛質と言いながらダークカラーとライトカラーで価格差をつけて卸販売されているところもあり、不思議に感じてしまいます。本当にバージンレミを使用して製造しているのか、単に利益のためにわざと価格をのせているのか・・。機会があれば調べてみたいと思ってます・・。
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