原毛の流通が大きく変わっています。#10月16日



最新の情報がはいってきましたので、記載いたします。9月に、今多くのエクステ中国工場でおきていることについて書きましたが、その後の状況について大きな変化がありましたので記載しておきます。


エクステの原毛である人毛は、現在多くをインドから中国が輸入し、中国工場にて加工されています。信用のない工場(現金買い付けしかできない、銀行借り入れもできない)は、インドから正規のルートでの輸入ができなくなっていました。

そういった工場は、どのようにインドから原毛をいれているかというと、ミャンマーを介して輸入をしていたりしていました。

ここで、大きな変化が9月におきました。ミャンマーからの輸入が厳しくなり原毛の確保ができなくなった工場が10月から多くあります。生産ができなくなったところもあります。


こういった背景で、中国国内の人毛は現在高騰しつづけています。


そうなると、そういった工場と契約、もしくは直販している日本のメーカーはどうなるかというと卸価格をあげるわけにはいかず(弊社は安定供給と原毛確保をいち早く去年からしていて卸価格を変える必要が全くありません)、結果どうするかというと、原毛の質をさげます。もしくは、ファイバーの比率をあげたりしてコストを下げます。間違いなく下げます。


以前から弊社が問題提起しているのは、そういった質の悪化を知ってて発注している日本のメーカーがありながら、きちんとお取引先様にお伝えしないということです。


原毛が人毛である以上、多少の差が生じる可能性はもちろんあります。ファイバーのような化学原料100%ではない為に、仕方ない部分はありますがそこを工場の技術で誤差がなるべく生じないようにしなければならないです。


11月からそういった毛質の悪いエクステが日本入ってくる可能性が高くなりますのでご注意ください。すでに入っている可能性も高いです。


こういったことをあえて記載しているのは、エクステを扱うすべてのサロン様が不利益を被らないようにすることと、メーカーの営業ですら情報を教られておらずに曖昧な対応をすることがありえて、その事によって発生しうるリスクや不信感をなくしていきたいと弊社は考えているからです。ご注意ください。