原毛と今後のエクステ情勢

最近といいますか、実は2月くらいからたくさんお問い合わせがございますので記事にしておきます。お問い合わせ内容は、弊社と取引がない、もしくはあまりないところからでして他社様のエクステの質が急に悪くなっているがグロウはどうなのか?という内容です。

実は、エクステの原材料である人毛は、ずっと高騰しています。特に2月くらいからかなり高騰していますが、まだ工場にストックがある場合は価格に反映されていませんがストックが切れるとともに当然ながら、高騰した原材料を使用することになります。

ここからがポイントですが、価格転嫁してお客様を失いたくない会社は原毛の質そのものやファイバーの比率をあげておきながら、お取引サロン様には内緒にしてエクステを製造し、販売しているところがあります。

もちろんサロン様によってはすぐに質が悪くなったことを取引先メーカーに問い合わせますが、大体中国工場へ責任転換しています。自分たちで、指示しておきながらですね。


ただ、原毛は間違いなくあがっている事実はありますので今後価格はあがる可能性はもちろんあるのですが、弊社の場合は共同経営工場に十分なストックが幸いあること、原価高騰分は工場の効率などを見直して値上げせずに営業させていただいています。


原毛の質をさげる、グラム詐称(エクステ100gといっておきながら実はゴムを含めて100gしかない、シールも同様)や短毛率の増加などでコストを下げるところは増えてますが、弊社ではそのようなことは絶対いたしません。


原毛の価格高騰が、質の低下や悪質商品の流通につながってますが、問題はサロン様に説明せずに勝手にメーカーが規格を変えて販売するということに残念ながらなっていることが多いようですご注意ください。