中国エクステ生産状況


今回は、中国でのエクステ生産状況やエクステ工場についてです。


6月くらいからですが、中国政府の方針によって貿易会社以外は原料の輸入をすることができなくなりました。この規制がどういう意味をもつかといいますと、小さなエクステ工場や貿易会社でないところなど今まで密輸で原材料を仕入れて、エクステを生産していたところは急に髪の毛の仕入れができなくなり、どんどん潰れていっています。


また、日本に納品している工場であっても仕入れのルートが急遽変わってしまい、生産がとまっているもしくは、生産のメドがたたなくなっているところもあります。

特に、613番は実は613用にある程度質のいい毛でないと生産ができないのですが、とんでもなく価格があがったり、劣悪な毛が原材料に混ざったりで生産がしづらくなっている工場が多くあります。


すでに、十分な毛を確保している工場や正規の貿易兼生産工場は多少の影響があっても大きな変化はありません。


しかし、そうでない会社(資金がなく銀行取引すらできない中国工場はいっぱいあります、知られてないだけで)は安く密輸で仕入れた毛や自社で仕入れをしていなかった(できなかった)工場は原料がなくなり、ただでさえ原価があがっている毛を使わざるを得ないのですが、価格がすごくあがってしまう為にまた内緒で勝手に毛質を落として帳尻合わせする会社が増えているようです。


弊社は、安定した原毛の確保をしておりますので欠品なくまた毛質は常に良い方へと改善しています。自信をもっていえます。


7月、8月と他社様の欠品が多いところや毛質が急に悪くなっていると感じるサロン様もいらっしゃると思いますが、中国エクステ工場は今大変なことになってましてその影響が日本にもでているようです。何かある前に保険の意味でも仕入れ先の選択肢を増やしておくことは大事かもしれません。中国人はそんな情報を言いませんし、日本のメーカーも知らされてないことが多いです。


欠品、質が悪くなっているところはそのエクステ工場が大変な状況になっている可能性が高いようです。